大晦日の横浜、久保山墓地へ墓参りに そして藪蕎麦の「たくみ天せいろう」

 

2022年最後の横浜です。

大晦日は赤煉瓦界隈も人が少ない気がします。

とりあえず謎の怪人を相方が撮影です。

謎の怪人もスマホで相方を撮影しているようです。

父の兄、私の叔父は毎年大晦日に墓参するということで

相方を連れて同行させてもらいました。

父の最初のお墓での年越しでもあり、

叔父叔母も高齢のためでもありの

大晦日の墓参です。

父というか、うちの代々の墓が横浜の久保山という霊園にあり

起伏の激しい、そしてバリアフリーとは無縁の場所で

今年の年末の墓参は「叔父叔母の代行」として来ることになるかと。

いや、うちらでも雪が降ったりしたらお手上げです。

それくらいに急勾配の通路となってます。

それにしても山を下るとすぐにみなとみらいという立地に

これだけの規模の墓地というのは驚きました。

年越し蕎麦ということで、横浜そごうのなかにある

やぶそばで変わり種の天ぷらそばをご馳走になりました。

たくみ天せいろう

1966年の創業時のメニューを復刻したものだそうで

やぶそばならではの「めちゃくちゃ濃い味のツユ」に

海老のかき揚げが沈んでます。

蕎麦湯無しでそばつゆを飲めちゃうumeでさえ

「蕎麦の先をちょこっとツユにつけて、一気に啜る」という

粋な食べ方じゃないと無理なくらい濃いツユでした。

ここの近所にある元祖家系の「吉村家」もかなり濃い味なので

ハマっ子は濃い味が基本なのかもしれません。

とても美味しいのですが、血圧が少し気になります。((((；ﾟДﾟ))))

コロナ時代になってから母の墓参に行けてないのがとても

心に引っかかっているので、もうすこし暖かくなったら

今年こそ相方と新潟に出かけようと思います。