2021年12月21日火曜日

ラーメン特集 本物のくるまやラーメンと一蘭カップ麺


昭和の時代の街道沿いにあるラーメンチェーンと言ったら
「どさんこ」「ラーメンショップ」そして
「くるまやラーメン」でしたよね。

それが最近になってバタバタと「くるまやラーメン」
だった店がほとんどそのままの形態で名前を変えて
新規オープンになってます。

自分的には「ラーメンばんだい」という店舗も
「くるまやラーメン」の一種として認知し
味もそれほど変わっていないと思ってましたが、、、

半ライス無料サービスも同じですし。

いや、違います!全然とは言わないが
かなり味が違います。「くるまやラーメン」のほうが
コクがあって濃くて好みです。というより「これこそ昔からの
くるまやラーメン!」という味です。

器を舐めるように最後の1滴まで完食しました。

くるまやラーメンはその店によってかなりの
味のバラつきがあったので「OO店はうまい」
「XX店はまずい。喰えたもんじゃない」などと評価も
人によってばらばらでしたので
「オリジナルのくるまやラーメンだから美味い」
などと断言は出来ませんが、レベル違いの美味さを感じました。
もしやレベルアップ?


夜中に車で走っているデブにとっては
「誘蛾灯」のような看板です。

塩っぺえスープに欠かせないのが水のピッチャーです。
このロゴマークを見るだけでもホッとします。


これは見たことありませんでした。
コロナ対策なのでしょうか。

くるまやラーメンとくるまやラーメン系は
「フランチャイズの契約終了で独立」とか
「じつはくるまやラーメンの子会社」など
いろいろな説がネットに上がってますが
実際のところはどうなんでしょう?



最近コンビニに復活した一蘭の一杯500円近いカップ麺、
これは前にも食べてこのブログに載せたような気がしたのですが
肝心の本人が味をすっかり忘れてしまったので
再チャレンジしてみました。


スープに関してはこの3袋です。
最近のカップ麺にドヤ顔で入っている
干からびたチャーシューモドキは不要なので
この「具なしスタイル」はウエルカムですね。

麺も最近のカップ麺は驚くほど進化していて
新製品を食べるたびに感動します。


結果、うまかったです。

あれ?こんなに美味しかったかなって思うほどでした。
こんなに美味しかったら記憶に残っていても
不思議ではないのですが。

これも以前のバージョンから改良されているとか?

貧乏性なので秘伝のタレを全部入れてしまい
想定の3倍くらい辛かったのは失敗でした。



















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