2020年6月21日日曜日

街猫の協力を得てモノクロームのリハビリ

STAYHOME中は、ちょっとお散歩に出る時も
リコーGRでチョロっと撮るだけでした。

リコーGRはそれだけで完結し、十分以上に
楽しいカメラなので困ります。
手持ちのカメラの出番が激減です。

とはいえ、モノクロームとなると
やはりライカを使いたくなります。

防湿庫からライカMモノクロームを
取り出してバッテリー残量とSDカード残量を
確認してからレンズ選択です。

今日は近所をぐるっと徘徊しての
スナップ写真なのでズミクロン35mmの
8枚玉を選びました。やはりこれが自分にとっての
標準レンズですね。
堀切菖蒲園の駅まで徒歩で来るのも久しぶりです。
自転車では良く来るのですが自転車に乗って
スナップ写真は撮れません。

下町ならではの「風景に溶け込む猫」に
挨拶しながら撮らせてもらいます。
コニャニャチワ。

はい、窓のねこさんもコニャニャチワ。


鬼滅の刃20巻入荷予定に手作りマスク、
時代を象徴する張り紙ですね。

見落としてしまいそうなところの
ねこさんにもコニャニャチワ。

紫陽花はモノクロームだと少し儚い感じが
強く出過ぎてしまうのでちょっとだけ色気を。

やはりレンジファインダーでピントを合わせて
撮るほうが、自分的には好きですね。

撮るのが楽しいリコーGRでも
オートフォーカスに関しては信用してません。
というか、気を抜くとピンボケ連発です。

ライカだとシャッタストロークを浅くして
一気に押し切るのですが、リコーGRでは
シャッターボタンを一気に押すと
「設定されたフォーカス距離でMF状態」となります。

これはスナップ撮影にとても重宝すると思われるのですが
カメラ側が「一気に押された」と判断するポイントが
いまいちよくわかりません。

精進あるのみなのでしょう。^^;


0 件のコメント:

コメントを投稿