2017年3月6日月曜日

松屋中古カメラ市で今年はロシアレンズを2本購入で済みました

相方の誕生日を過ぎると
銀座松屋の「世界の中古カメラ市」が2月23日から28日まで

日本橋丸善での「世界の万年筆展」が3月1日から7日

同じく日本橋の三越で「世界の万年筆祭り」が3月9日から14日までと
これこそまさに目白押し!なのです。

え?どれも興味が無い?健全です。
もし娘がいたら、そういう人のところに
嫁がせたいです。

激貧な我が家としては、いかにこの催事を乗り切るかが
毎年恒例の重大な懸案事項となっております。

え?行かなければ良いですと?
何とそんな裏技があったとは!((((;゚Д゚))))


とりあえず最初の中古カメラ市に関しては
B級品として出品されていたロシアレンズを
2本購入しただけで満足しました。

まずはボケモンスター(ポケモンではなくボケモンスター)の
一員、ペンタコン135mm/2.8です。

そして次はゼニタールに魚眼以外あったのかと
唸ってしまったゼニタール50mm/1.7です。
どちらも「ヘリコイド重め」
「フィルター装着部破損」のため
1本あたり3980円でした。

ロシアレンズは仕組みが簡単なので
早速分解してオイル交換し、
スムーズなヘリコイドとなりました。

ゼニタールです。

毛の描写が我が家の判断基準です。

ペンタコン135mmの描写力も素晴らしいです。

どちらもM42マウントなので、今回使用したα7だけでなく
α99m2にも使えるのでとってもお得です。
もちろんマニュアルフォーカス、絞り優先オートか
マニュアル露出という縛りがありますが。


さて、話はがらっと変わりまして

「つぶあん派」と「こしあん派」の話となります。

都会派のUMEは断然「こしあん派」です。

もちろんデブなので「つぶあん」が嫌いという訳ではありません。
つぶあんも好きだけど、こしあんは「大大大好き」という
小学生的な感覚の「こしあん派」です。

海洋堂のフィギュアの題材に選ばれ、
上野が世界に誇る「あんみつみはし」では
こしあんしるこを「御前しるこ」
つぶあんしるこを「田舎しるこ」という商品名にて
提供してます。いいなぁこのネーミング。

ここ「みはし本店」では98%の確率で
「まめかんソフトクリーム乗せ」をオーダーするUMEですが
この日は寒さに負けて御前しるこをオーダーしました。

泣くほど美味でした。















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