後ろ髪を引かれながらも、とっとと退院しちゃいます。
「後ろ髪要因1」 看護「婦」さん
こんな感じで看護婦さん(看護師じゃなくあえての看護婦さん)が
名刺をテーブルに置いてくれて朝夜の2交代、日替わりですが
同じ人が担当してくれます。心強いです。
ギャルっぽい人、やたらと明るい人、個性豊かな
綺麗な「看護婦」さんに癒されました。
ルッキズム?性差別? ふんっ!
「後ろ髪要因2」けっこう美味しい入院食
暖かい状態で看護婦さんが持って来てくれるご飯、
3日目の「ライス受付ない症候群」の前までは
とっても楽しみでした。
しかし抗がん剤の影響で「白飯」をいっさい
受け付けなくなってしまい、
おかずだけを貪り食う状態となりました。
白飯を五分粥に変えてもらったりして
食べられるようになりましたが
今度は「空腹」に襲われたり。
その後、本館1階のセブンイレブンに
「入院作務衣パジャマ」のまま点滴スタンドを
相棒のごとく従え入店し、大好きな卵サンドや
プリンを買ってくるというスタイルに慣れて
解決しました。
でも経済的理由とか、愛猫に会えないのが精神的に
限界なので、帰宅です。
抗がん剤の副作用で一番気になるのが
「脱毛」なので主治医の先生(若い女医さん)に相談したところ
「95%の確率で抜けます。」と言われてしまいました。
ということは5%の人は脱毛無し?
それとも5%の人はすでにハゲ?
どっちだろう、、、。
アフロのヅラを用意しておこうかな。


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