某大学病院は日暮里駅の公衆トイレ前から無料送迎バスが
出ていて便利です。というか何でトイレ前??
15分程度で病院に到着です。
すごい近い!というか便利!楽ちん!
招待状、いや紹介状があるので受付はとてもスムーズで
それほど待つこともなく診察開始。
驚いたのは担当してくださった先生のイケメンぶり!
若い先生と少し年上の先生の二人とも医療ドラマの
主人公レベルなイケメン。なんというイケメンの無駄遣い。
そのWイケメン先生ズに鼻麻酔され(注射とかじゃなく麻酔を
びたびたに浸した長いガーゼをただひたすらどんどんと
詰め込まれていくスタイルで苦しかったです。これを両鼻。
そしてイケメン1号先生が主となりリモートハサミを操作、
イケメン2号先生がファイバースコープで補佐という感じです。
その後ろから昨日から診ていただいてるオッサン先生が
「そう、そこ!」「じょうず!その調子でもう1箇所!」と
応援なのか指導なのかで補佐します。
(大学病院あるあるな診療風景ですね。生きた教材の気分です)
採取終了後に奥の方で採った組織を見ながらヒソヒソと。
「腫瘍だな。検査に回して」ってオッサン先生が。
声をひそめてるつもりでも聞こえちゃう声質の人っていますよね。
まあ、良性に間違いないので気にしませんが。
そのあとは血液検査室なので検査室に向かいます。
さすが大手大学病院、採血デスクが14机以上のなかなかの規模!
結果が出るまで軽食タイムとします。
といっても喉が痛くて鼻が詰まった人間の食べ物なんて
ほとんど存在しません。なので病院内にあるセブンイレブンで
「美味しそうなもの」じゃなく「食べられそうなもの」を
買ってみました。たまごサンドは正解でしたが
バゲットサンドは喉にケンカを売りながら通過していきました。
それでも貧乏性なので残さず飲み込みましたけど。
あとは結果をまたイケメン1号2号先生に診断してもらうのを
待つだけですね。



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